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更新日:2021年8月28日

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市長からのメッセージ 第270報(8月27日15時)

市民の皆様へ

大分市の十川裕次選手、安尾笑選手、工藤博子選手のパラリンピックでの活躍をお祈りいたします。大分市で8月24日まで事前キャンプを行ったスイス選手団も頑張ってください。また、東京オリンピックに侍ジャパンとして出場し、金メダルを獲得した甲斐選手、源田選手、森下選手の活躍をたたえ、市民栄誉賞を贈ることを決定しました。誠におめでとうございます。

本日、大分市保健所で95例(市外居住2例を含む)のPCR陽性が確認され、累計で3,390例となりました。この他に県保健所対応で大分市民7例が陽性となりました。県合計では6,493例(+178例)となりました。大分市で陽性が確認されたのは、陽性者の家族40例、陽性者の職場8例、陽性者の知人3例、陽性者と会食3例、陽性者の下宿1例、県外由来1例、新たな検査依頼39例です。大分市の新規陽性者で重症者はいません。

大分市内の陽性者数はこの5日間で61、94、105、74、95例となっています。経路不明は19、45、56、42、39例です。県全体では陽性者が154、157、186、163、178例となっています。

市内の放課後児童クラブについては9月4日(土曜日)まで利用の自粛をお願いしているところです。なお、感染を防止するため日岡校区児童育成クラブ、小佐井校区児童育成クラブを本日臨時休所といたしました。

大分市抗原検査センター(JR大分駅北口)は、昨日1,012人、累計で73,611人の利用があり、昨日11人、延べ213人が陽性となりました。この5日間で10、10、6、5、11例となっています。感染拡大の緊急対策として、8月31日(火曜日)まで市内3カ所に抗原検査センター出張所を開設していますが、昨日3,039人(鶴崎1,007人、稙田1,019人、明野1,013人)、累計で43,019人(抗原検査センターと出張所合わせて116,630人が利用、大分市民の4人に1人)の利用がありました。抗原検査センターは、陽性者を確認することでこの後の市内蔓延を防ぐいわば大分市版検疫所として水際対策を担っています。なお、9月末までを予定していました大分駅前の抗原検査センターの設置期間を来年3月末まで延長することを9月議会にはかることとしています。

国は21都道府県に緊急事態宣言を、12県にまん延防止等重点措置を実施しています。期間はいずれも9月12日(日曜日)までです。これらの地域への不要不急の往来は極力控えてください。

経路不明が多く、また抗原検査センターでの陽性者数が増えていることからも市内で蔓延していることが強く懸念されます。県は感染状況の評価をステージ3に引き上げ、市内の飲食店に対し夜9時までの営業時間の短縮を要請しています。市民の皆様には手洗いやマスクの着用、換気の励行等感染防止対策の一層の徹底と不要不急の外出の自粛をお願いします。また、家庭内の感染を防ぐために厚生労働省が下記の「家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~」を作成していますのでご覧ください。

個別事例で気を付けてほしいこととしては、大人数の会食(10人以上の会食の例がありました)や県外から大分市を訪れた人との会食、カラオケによる陽性者発生の事例が出ています。検査センターを利用せずに県外出張から直帰し、家庭内全員に感染した事例も多数発生しています。また、保健所の陽性者からの聞き取りに対し勤め先や一緒に過ごした人の名前などを明かさないなどの事例が出ています。感染拡大を防ぐために保健所の調査にぜひ積極的に協力いただきますようお願いします。

市では、すべての年齢区分の方を対象にワクチン接種のキャンセル待ちの受付けを開始しています。昨日までに4,917件の申請があり、そのうち65件の接種ができました。また、県は9月1日(水曜日)から新たに県営接種センターを県庁舎新館に開設します。50歳以上の方を対象に予約を受け付けていますが、9月5日(日曜日)からは12歳以上の全年代を対象に予約を開始します。大分市民については、市ワクチン予約サイトや市ワクチンコールセンター(0120-097-321)で受付けします。大分市のワクチン接種スケジュールについては下記の「ワクチン接種スケジュール」をご覧ください。

また、ワクチンの副反応等については、県が設置する新型コロナウイルスワクチン副反応相談窓口(097-506-2850)に問い合わせるか、下記の「新型コロナワクチンを受けた後の注意点」「ワクチンの安全性と副反応」をご覧ください。

現在、企業や大学等において職域単位でワクチン接種が進められています。職域接種が進めば市民への接種のスピードアップにつながることが期待されます。また、職域接種を行っている企業の関連企業において陽性者の発生がかなり多く見られますが、職域接種の実施によってこれらの感染の防止も期待されます。

若者を中心に感染が拡大しています。市では、接種予約開始日のスケジュールについて、9月6日(月曜日)から12歳以上の全世代に前倒しします。かかりつけ医におかれましても、キャンセルが出た場合のワクチン接種を、年齢を問わず接種する、妊婦を優先する等柔軟な対応をお願いします。また、モデルナ製のワクチンに異物混入が見つかった件については、市内に厚生労働省が使用見合わせを要請したワクチンはないことが確認されています。

大分市立小中学校・義務教育学校の2学期の対応については、8月25日(水曜日)から27日(金曜日)までの3日間は臨時休業とします。8月30日(月曜日)から9月3日(金曜日)の5日間は学年別等による分散登校を行います。8月30日(月曜日)・31日(火曜日)に小学校5・6年生、中学校1・2・3年生には、タブレット端末を配布し、オンラインでの学習も可能とします。部活動とスポーツ少年団活動は8月25日(水曜日)から9月5日(日曜日)まで活動を中止し、放課後児童育成クラブについては8月25日(水曜日)から9月4日(土曜日)まで利用の自粛を要請します。

また、市が管理する七瀬川自然公園と舞子浜海岸緑地の2カ所のバーベキューエリアを当面の間閉鎖します。

9月1日(水曜日)から中小企業者・小規模事業者への家賃支援や上下水道料金の免除の申請を受け付けます。大分市の支援策については、下記の「新型コロナウイルス感染症に係る大分市の各種支援」を、咳や発熱など心配な症状がある場合には下記の「相談・受診の目安について(まずは、かかりつけ医に電話で相談を)」をご覧ください。(以上)

大分市長 佐藤樹一郎

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